セクハラについて①
ついにNETFLIX登録しちまったぜ!!!!
朝からあいのり見まくって一層駄目さを増す予感しかいたしません。
さて、見城さんのいうところの「表現の切れはし」というものをしていきます。
ブログやインスタグラムは熱意のこもってない「表現の切れはし」にすぎないというやつですね。
確かにそうだと思うし、私なんかがいうのはあれなんですけど、表現ってしっかりやろうとすると精神すり減るし、明るく生きていくためには切れはし程度の方がいいのかなとも思うんです。
話は変わって、ブログを始めたからには自分の日記を書いてモナー、なんだかなー、と思い、少しでも人の役にたてばいいなという話題というなのポエムを投稿することにしました。
ということで、今回のお題は「セクハラ」です。
最近世間を騒がせているやつですね。
海外でセクハラ問題が表面化し、多くの被害者が声をあげる事態になったことは本当に被害が事実であれば、喜ぶべきことと思います。
世間の制裁自体はどうかと思いますが。
セクハラ問題について、まず言いたいこと。
男女関わらず、もし悩んでいる方がいらっしゃれば
①相手がどう思っていようと、自分が嫌だと思っていればその行為はセクハラに当たります。嫌だと表明できていないとしてもです。
②「嫌だと言えない自分が悪い。」だなんて、絶対に思わないでください。そもそも「嫌だ。」と言える方はセクハラにあいにくいです。
③セクハラ問題は非常にわかりづらいものです。「明らかな被害」といえるケースこそが非常にレアです。
世間に認識されている「セクハラ」は非常に極端なものだと思います。
また、「セクハラがあった。」と、認識されるケースは本当に表層的なものです(本人が嫌がっていることを周りが認識できている状態で、何人もの人の前で行う。等)。
「相談したって誰も信じてくれない。」
「そもそもこんなことは人に言えない。」
「立場があるので言えない。」
このような理由で本当は嫌であるにも関わらず、「セクハラだ。」といえずに泣き寝入りする人がたくさんいらっしゃいます。
そして、被害にあっている人達は人には言えないので、問題が表沙汰されません。
だからこそ、世間のセクハラに対する認識は実情とずれが生じます。
「嫌と言わないやつが悪い。」
よくある台詞ですが
本当にそうでしょうか?
もちろん原因のひとつにはなるかと思いますが、学校でいじめられている子供が「なにも言わない」ならば、全面的に悪いのでしょうか?
私はそうは思いません。
人生、ひとりで闘うには限界がある問題ばかりです。
自分がひとりと思わず、コメント欄でも構いませんので、いつでもご相談ください。
実際にグレーゾーンでもセクハラと認められる判例がありますので、何回かにわけてご紹介していきたいと思います。
今日のポエムは以上です。
あいのりのでっぱりんちょーすきだわ